帰宅時間が遅く、何かにつけて外泊が多い夫の怪しい行動をGPSロガーを使って約1ヶ月調べてみました。
バッテリーがあまり持たず肝心な時に電池切れだったり、充電していて仕込み忘れたりする日があったものの、ある程度の行動を把握することができましたので報告します。
まだ確定ではありませんが、たぶん夫が借りているだろうアパートの場所がわかりました。
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GPSロガーを夫の車に仕込んだ
昨年末から帰宅時間が遅い、外泊の回数が多く、怪しい行動が目にあまるようになってきました。そろそろ何らかの手を打たないとヤバイかな?と思って、GPSロガーを購入しました。
夫は営業マンで車で通勤し、車で行動するので、GPSロガーは車に仕込みました。後ろ座席の足元マットの下に置いておきました。まったく気が付かれませんでした。
GPSロガーは、動いている間は行動を記録しますが、止まっている時は記録しない(電源がOFFになる)ってことらしいですが、どうやらログを見る限り、いつでも動いているようです。(汗)
車のエンジンがかかっていると動いてしまうのか?それ以外の振動でも動くのかは謎ですが、止まっている時間は少なかったです。
GPSロガーでわかったこと
GPSロガーは、行動した位置情報を記録してくれるので、どこを車で走ったのかが一目瞭然でした。
但し、夫は営業マンなので、一定の場所だけではなく、お客さんの自宅や会社などにも行くので行動を把握しきれない部分がありました。
ですが、約1ヶ月調べていると、ある一定の場所にいつも行くことがわかりました。
外泊している時は、会社からその場所に行き、翌朝その場所から会社へに行くこともありました。
「ん?これは友達の家?」「彼女の家?」と最初は思っていたのですが、ひょんなことからLINEのログを手に入れ、不倫女の住所がわかったことから、「ここは彼女の家ではない。」ことがわかりました。
そして友達の家?とも思ったのですが、そう頻繁に泊まらせてくれる友達っているのかな?と不思議になり、フッと思ったのが、もしかしたら家を出たら住むはずのアパートなんじゃないかと思いました。
その場所は、夫の会社と不倫女の家の中間地点にあるから。
でも、Googleマップで調べても、それらしきアパートは見当たりません。地図(ストリートビュー)が古いのでしょうね。GPSロガーで場所も住所もわかっているので、行こうと思えばすぐ行けるので、近々確認に行く予定です。
事実がわかると証拠が集まる
わかる事実が増えると、点と点がつながり線になり、証拠が集まってきます。
- 夫の日々の行動(帰宅時間や外泊)
- GPSロガーの行動の記録
- LINEのログと写真
現在わかっていることをつなげるだけでも、不貞行為の証拠ができあがります。
「当分の間は独身の友達の家に泊めてもらう。」と勝手に家を出て行った夫は、自分で借りたアパートにでもいるのでしょう。もしかしたら不倫女と住んでいるかもしれません。(ま、子供がいるのでそれはないかな。)
- 浮気はしてない、女はいない。ただお前と一緒にいるのが辛いから離婚してくれ。
- 家は俺の居場所がない。会社にいる方が気が休まる。
- 仕事で忙しくて独身の同僚や後輩の家に泊まっている。
夫が言っていた離婚理由も離婚したらしたいことも・・・
全部、嘘だってことが、証明されました。
もっと早くGPSロガーを仕込むべきだった
「夫の帰りが遅いな。」「ちょっと怪しいかも。」って時にGPSロガーを仕込むべきでした。
不倫女と付き合い始めた時期と夫の行動が怪しいと思った時期がぴったり合っていました。女の感にはずれはなく、「怪しい」と感じた時には、それは始まっているのだと思います。
そして不倫女も私が怪しいと思っていた人でした。会ったことはないけど、夫の会話から怪しさを感じていました。
GPSロガーは、充電して車に放り込んでおいておけば、勝手に行動を記録してくれるので、もっと早く仕込むべきでした。そしたら、もっと早く証拠をつかめたかもしれません。
相手の行動を調べるなんて・・・罪悪感。
と思って躊躇する部分もあったのですが、こうしてやることをやってる夫を見てると、罪悪感なんて抱く必要はまったくなかったと本気で後悔しています。
まとめ
夫は浮気の常習犯。もっと警戒するべきだった。怪しいと感じた時にはすでに始まってる。女の感に外れなし。
浮気とか不倫とか1回する人は、100回するね。
仮面をかぶって、見なかったことにするのもひとつの手だし、私のように野放しにしてしまって、反撃を食らうこともあるので、どっちがいいのかはよくわかりません。
でも、やっぱり見たくない事実でも、見たほうが絶対いい。知りたくないことでも、事実は知っておいた方がいい。事実が集まると証拠になるから。