50代女性の離婚したくない理由を考えてみた。

離婚しない理由を考えてみた

50代で離婚することになると思わなかったので、離婚後の生活が想像できない。
そもそも離婚することが想像できない。私・・・離婚するのかな?離婚されちゃうのかな?なんか嫌だなぁ~。

別に夫のことを愛しているわけでもなく、貧乏したくないという打算で仮面夫婦を続けてきたのだけど、それでも現実的に「離婚」を考えていなかった。

「離婚したいなー。」「夫が死ねばいいのに。」と、思っても、いざそうなったらショックというか、なんというか。

この心理状態はなんなのだろう?と、自分の心と向き合って考えてみた。

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離婚が嫌なのか、独りが嫌なのか

離婚が嫌なのか、独りが嫌なのか考えてみると、答えは明確。「独りが嫌なの。」
形だけでも、夫という存在がいて、安定があって、社会的信頼があって・・・、あぁ、私が必要としているのは、形だけだ。愛じゃないか。

孤独が嫌なんだけど、夫がいたからと言って孤独じゃないってことはない。むしろ二人でいる孤独は一人でいるときよりもツライ。

息子が3人いるので、孤独じゃないと言えば、孤独じゃない。
でも、息子たちには、息子たちの人生があるので、ずっと一緒にいられるわけじゃないし、ちゃんと独立してもらわないと困る。

うーん、私は何が嫌なんだろう。何が不安なんだろう。やっぱり経済的なことが一番なのかな。

宝くじの1等が当たったら離婚する?

宝くじで10億当たったらどうする?離婚する?家買う?事業を起こす?誰もが一度は考えること。

私は何度も考えた。
当たったことを誰にも言わずに全額独り占めして離婚するか、それとも全部貯金して生活は全く変えずに、いざというときの保険にするか。

私は当選したことは誰にも言わず、全額貯金して通帳を眺めながら生きていきたい。

そう、10億円手に入ったとしても、離婚しようとか、この家庭を壊すとか考えてなかったんだ。
それは夫への愛ではなく、家族というものに対しての執着かも。

そうだ、私は家族が欲しかったんだ。

足りないピースを埋めたいだけかも

私は幼い頃、母を亡くして、父に育てられた。その父も現在は90歳の高齢になり認知症で、私が同居介護している。

幼い頃から母というピースが欠けた家庭に育ち、私自身もシングルマザーになり「夫・父親」というピースが足りなかった。そんなところに現在の夫が現れて足りないピースを埋めてくれたんだ。

たとえそのピースの形がいびつで合わなかったとしても、無理やりはめ込んで、家族というパズルを完成させたかったのかもしれない。

だから夫・父親というピースが欠けること、家族を壊すことが嫌だったのかもしれない。

お金に苦労するのも嫌だ

50代になってお金に苦労するのも嫌だ。安定した生活が送りたい。それが愛がなくても、打算であっても、貧乏するよりマシな気がする。

年齢を重ねれば健康の不安も出てくるし、いつまで働けるのかもわからない、息子たちにも迷惑かけたくないし・・・となると離婚なんてしてられない。

でも、仮面夫婦を続けるのも限界がきてる。どうするんだろう?私。あーあ、嫌だな。

夫のことは好きじゃないけど、離婚した後の楽しい生活なんて想像できない。今だって何も楽しくないのに、離婚したからって楽しいわけないじゃん。

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りんこ

りんこ

ある日突然夫から離婚宣告された50代主婦の離婚体験談。 夫からの離婚宣告→別居(夫が勝手に出て行った)→不貞行為の慰謝料請求→離婚届提出までの記録。

-離活日記

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